WHITE HOT BLACK FIVE パター
WHITE HOT BLACK DOUBLE WIDE パター
WHITE HOT BLACK SEVEN パター
WHITE HOT BLACK TWELVE パター
WHITE HOT BLACK ONE パター
WHITE HOT BLACK TWO パター
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信頼の性能が、精悍なブラックを纏った
◆ほぼすべてをブラックで統一したカラーリング
「WHITE HOT BLACKパター」の最大の特徴は、やはりその精悍なカラーリングです。ステンレススチールで形づくられたヘッドは、ほとんどの部分が名前のとおりのブラックカラーとなっており、バックフェースに刻まれているオデッセイのロゴ、スウォールマークや、バックフランジのアライメントライン、ソールに入れられている「WHITE HOT BLACKパター」のロゴとモデル名には、ブラック(一部はライトグレー)のペイントがなされています。明らかに異なる色が見られるのは、ソールのH型をしたラインと、いくつかのモデルのフェース面にあるスウォールマークのみです。
◆ホワイト・ホットインサートもブラックに
「WHITE HOT BLACKパター」では、搭載されているホワイト・ホットインサートにもブラックカラーが採用されています。もちろんパフォーマンスは、従来のホワイトのものと変わりがありません。ボールのカバーと同じ素材を使用していることで、インパクトでのボールとの相性が良く、ソフトでありながらしっかりと反発する性能を実現。心地良い打球感、打球音、安定したボールの打ち出しと転がりにより、登場から20年以上のときを超えても、ツアーにおける信頼度や人気はそのままです。これまで世界中で多くの勝利を積み重ね、現在もその記録を伸ばしつづけているインサートです。
◆ヘッドは浅重心+高慣性モーメントを実現
「WHITE HOT BLACKパター」のソールには、フェース寄りのトウ・ヒール部にウェイトが搭載されており、浅重心・高慣性モーメント化が図られています。これにより、オフセンターヒットとなっても想定していた距離感、方向から大きくずれることなくボールが転がり、カップインの確率が高まります。ウェイトの重量は、すべてのモデルで約15g×2となっています。
◆ラインアップは9種類で、#9やTWELVEも用意
「WHITE HOT BLACKパター」には、9モデルが用意されました。コンベンショナルなブレードでクランクホーゼルの「ONE」「TWO」、幅広いブレードの「DOUBLE WIDE」、マレットタイプの「FIVE」「FIVE CS」、人気の高いツノ型の「SEVEN」「SEVEN CS」、L字タイプの「NINE」、そして、WHITE HOT VERSAパターで初登場となった形状の「TWELVE」です。「FIVE」「FIVE CS」はツアーでトレンドとなっているコンパクトなマレットで、初代WHITE HOTパターのサイズをベースにつくられており、フィーリングを出していきやすい「NINE」は、いまもツアーで多くのプロに望まれているモデルということで、今回ラインアップに加わりました。いずれのモデルにもSTROKE LABシャフトが装着されていますが、こちらもスチール部分にはブラックカラー(カーボン部分は従来のようなレッドカラー)が採用されています。なお、グリップ、ヘッドカバーもブラックを基調としたカラーリングとなっています。
ヘッドスペック
シャフトスペック
OD SKLBNWV 70C 3.0 REDBLK
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