エリート
シリーズの特徴
- スピードと寛容性を同時に追求するのは難しいという概念を、2025年の新シリーズ、「ELYTE」が大きく打ち破りました。大きな要因の1つは、新たに採用されたAi 10x FACE(エーアイ テンエックス フェース)。AIの設計を微細な部分まで製品へと反映できたことで、弾道を補正するコントロールポイントは前作PARADYMAi SMOKEシリーズのドライバーと比較して10倍にまで増加しています。
エリート フェアウェイウッドシリーズ
エリート/ELYTE フェアウェイウッド
商品の特徴
「浮いた」ウェイトとステップ・ソールを初採用
Ai 10x FACEとともに2つのミスを低減
◆どこで打っても曲がらずに飛んでくれるAi 10x FACE
新しい「ELYTE」のフェアウェイウッドにも、ドライバー同様にAi 10x FACEが搭載されています。高性能なソフトウェアにより大きくアップデート。AIによるフェース設計を微細な部分までスキャニングすることができるようになり、コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)の数を増加。フェアウェイウッドでの大きなミスの1つである打点のブレに対して、前作以上の強さを発揮し、フェースのどこで打っても、より遠く、かつ、狭い着弾範囲にボールを運ぶことができます。
◆下部のたわみを阻害しないタングステン・スピードウェーブ
ソール前方下部のトウ・ヒール方向には、これまでのものとは異なる設置方法が特徴的な、タングステン・スピードウェーブという名のウェイトを内蔵しています。従来のウェイトは、溶接やスクリュー方式でソールの内外に搭載されていましたが、その場合、低・浅重心の効果を得られる一方で、フェース下部からソール前方にかけてのたわみを阻害してしまうという難点もありました。タングステン・スピードウェーブは、フェース内部のフェース面から離れた位置にビスで固定しつつ、フェース面に近い位置でトウ・ヒールに伸びる部分は、ソールの内側から浮いた状態となるよう設計。これにより、トップに近いインパクトであってもフェース下部はしっかりとたわみ、ボールを高く遠くへと打ち出すことができます。
◆余計な跳ね返りを抑えるステップ・ソールデザイン
ソールのデザインも一新されました。2022年のAPEX UWでも見られた、ソール途中に段差を設けたスタイルを採用しているもので、ステップ・ソールデザインと名づけられています。後方部分がわずかに高くなって浮いていることで、ソールが地面に接する面積は57%減少。これにより、インパクト時のソールの余計な跳ね返りが減ってヘッドの抜けが良くなるため、フェース下部でのミスヒットも大きく抑制されます。同時に、ソール前方のデザインでは、ソール後方が浮いていることによるヘッドの座りの不安定さにも配慮。地面にセットした際、フェースが開いたりすることを防ぐように設計されています。
◆丸みのある見た目とシャローなフェースを前作から踏襲
シリーズ中、スタンダードモデルの位置づけとなるのが、「ELYTEフェアウェイウッド」です構えたときの見た目は、前作のPARADYM Ai SMOKE MAXフェアウェイウッドの形状を踏襲した丸みを感じる形状で、フェース面もボールを拾いやすそうなシャローなものとなっています。ウェイトは、前述のタングステン・スピードウェーブのみで、ソール後方にはウェイトを設置していません。前作以上の飛距離性能と狭い着弾範囲、ミスヒットに対する高いカバー力で、幅広い層のプレーヤーに対応するモデルです。
◆シリーズ中最多となる、7種類の番手ラインアップ
「ELYTEフェアウェイウッド」の番手ラインアップは、W#3、W#3HL、W#5、W#7、Heaven、W#9、W#11と、シリーズ最多の7種類です。フェース素材は、W#3、W#3HL、W#5がマレージング鋼C300、W#7、Heavenがカーペンター455スチール、W#9、W#11は17-4 ステンレススチール。クラウンでは、すべての番手でトライアクシャル・カーボンが採用されています。アジャスタブルホーゼルは、W#3、W#3HLにのみ搭載しています。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
エリート X/ELYTE X フェアウェイウッド
商品の特徴
飛びとやさしさの進化がもたらす好循環
打つたびに深まる、高弾道ドローへの自信
◆どこで打っても曲がらずに飛んでくれるAi 10x FACE
新しい「ELYTE」のフェアウェイウッドにも、ドライバー同様にAi 10x FACEが搭載されています。高性能なソフトウェアにより大きくアップデート。AIによるフェース設計を微細な部分までスキャニングすることができるようになり、コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)の数を増加。フェアウェイウッドでの大きなミスの1つである打点のブレに対して、前作以上の強さを発揮し、フェースのどこで打っても、より遠く、かつ、狭い着弾範囲にボールを運ぶことができます。
◆下部のたわみを阻害しないタングステン・スピードウェーブ
ソール前方下部のトウ・ヒール方向には、これまでのものとは異なる設置方法が特徴的な、タングステン・スピードウェーブという名のウェイトを内蔵しています。従来のウェイトは、溶接やスクリュー方式でソールの内外に搭載されていましたが、その場合、低・浅重心の効果を得られる一方で、フェース下部からソール前方にかけてのたわみを阻害してしまうという難点もありました。タングステン・スピードウェーブは、フェース内部のフェース面から離れた位置にビスで固定しつつ、フェース面に近い位置でトウ・ヒールに伸びる部分は、ソールの内側から浮いた状態となるよう設計。これにより、トップに近いインパクトであってもフェース下部はしっかりとたわみ、ボールを高く遠くへと打ち出すことができます。
◆余計な跳ね返りを抑えるステップ・ソールデザイン
ソールのデザインも一新されました。2022年のAPEX UWでも見られた、ソール途中に段差を設けたスタイルを採用しているもので、ステップ・ソールデザインと名づけられています。後方部分がわずかに高くなって浮いていることで、ソールが地面に接する面積は57%減少。これにより、インパクト時のソールの余計な跳ね返りが減ってヘッドの抜けが良くなるため、フェース下部でのミスヒットも大きく抑制されます。同時に、ソール前方のデザインでは、ソール後方が浮いていることによるヘッドの座りの不安定さにも配慮。地面にセットした際、フェースが開いたりすることを防ぐように設計されています。
◆安心感のあるフォルムと、ボールがつかまるドローバイアス
シリーズで5種類のモデルが用意されているなか、「ELYTE Xフェアウェイウッド」は、同名のドライバー同様に、つかまりの良さと高弾道を追い求めたタイプとなっています。
ヘッドはELYTEフェアウェイウッドよりも前後長がやや長く、かつ、全体に大きくも見える安心感のある形状をしており、フェース面もボールを拾いやすそうなシャローな設計。さらに、ヒール部の内側を肉厚にすることで、ドローバイアスの特性も持ち合わせています。ウェイトは、前述のタングステン・スピードウェーブのみで、ソール後方にはウェイトを設置していません。
◆番手は4種類で、すべてにトライアクシャル・カーボンクラウン
「ELYTE Xフェアウェイウッド」の番手ラインアップは、W#3、W#3HL、W#5、W#7の4種類です。フェース素材は、W#3、W#3HLがマレージング鋼C300、W#5、W#7がカーペンター455チールとなっています。クラウンでは、すべての番手でトライアクシャル・カーボンを使用。W#3、W#3HLにのみ、アジャスタブルホーゼルを搭載しています。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
エリート マックスファスト/ELYTE MAX FAST フェアウェイウッド
商品の特徴
攻めの気持ちを湧き立たせる、マックスの速さと飛びのポテンシャル
◆どこで打っても曲がらずに飛んでくれるAi 10x FACE
新しい「ELYTE」のフェアウェイウッドにも、ドライバー同様にAi 10x FACEが搭載されています。高性能なソフトウェアにより大きくアップデート。AIによるフェース設計を微細な部分までスキャニングすることができるようになり、コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)の数を増加。フェアウェイウッドでの大きなミスの1つである打点のブレに対して、前作以上の強さを発揮し、フェースのどこで打っても、より遠く、かつ、狭い着弾範囲にボールを運ぶことができます。
◆下部のたわみを阻害しないタングステン・スピードウェーブ
ソール前方下部のトウ・ヒール方向には、これまでのものとは異なる設置方法が特徴的な、タングステン・スピードウェーブという名のウェイトを内蔵しています。従来のウェイトは、溶接やスクリュー方式でソールの内外に搭載されていましたが、その場合、低・浅重心の効果を得られる一方で、フェース下部からソール前方にかけてのたわみを阻害してしまうという難点もありました。タングステン・スピードウェーブは、フェース内部のフェース面から離れた位置にビスで固定しつつ、フェース面に近い位置でトウ・ヒールに伸びる部分は、ソールの内側から浮いた状態となるよう設計。これにより、トップに近いインパクトであってもフェース下部はしっかりとたわみ、ボールを高く遠くへと打ち出すことができます。
◆余計な跳ね返りを抑えるステップ・ソールデザイン
ソールのデザインも一新されました。2022年のAPEX UWでも見られた、ソール途中に段差を設けたスタイルを採用しているもので、ステップ・ソールデザインと名づけられています。後方部分がわずかに高くなって浮いていることで、ソールが地面に接する面積は57%減少。これにより、インパクト時のソールの余計な跳ね返りが減ってヘッドの抜けが良くなるため、フェース下部でのミスヒットも大きく抑制されます。同時に、ソール前方のデザインでは、ソール後方が浮いていることによるヘッドの座りの不安定さにも配慮。地面にセットした際、フェースが開いたりすることを防ぐように設計されています。
◆クラウンだけでなく、ソールにもカーボンを使用して軽量化
シリーズで5種類のモデルが用意されているなか、「ELYTE MAX FASTフェアウェイウッド」は、名前のとおり、軽量化でヘッドスピード、ボールスピードを高めるように設計されたタイプとなっています。ヘッドはELYTE Xフェアウェイウッドのように前後長がやや長く、全体も大きく見える安心感のある形状をしており、フェース面もボールを拾いやすそうなシャローな設計です。クラウンには、他のモデルでも見られるように、すべての番手でトライアクシャル・カーボンを採用していますが、「ELYTE MAX FASTフェアウェイウッド」はそれにとどまらず、ソールの一部にもトライアクシャル・カーボンを使用。軽量化に大きく貢献しています。ウェイトは、前述のタングステン・スピードウェーブのみで、ソール後方にはウェイトを設置していません。
◆番手は4種類で、すべてに接着型ホーゼルを採用
「ELYTE MAX FASTフェアウェイウッド」の番手ラインアップは、W#3、W#5、W#7、W#9の4種類です。フェース素材は、W#3、W#5、W#7がカーペンター455スチール 、W#9が17-4ステンレススチールとなっています。軽量化のため、すべての番手で接着型ホーゼルを採用している点も特徴の1つと言えます。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
エリート トリプルダイヤモンド/ELYTE ♦♦♦ フェアウェイウッド
商品の特徴
飛び、スピン、適度な寛容性、フォルム──
すべてが高次元のプロ・上級者向けモデル
CALLAWAY SELECTED STORE 限定製品
◆どこで打っても曲がらずに飛んでくれるAi 10x FACE
新しい「ELYTE」のフェアウェイウッドにも、ドライバー同様にAi 10x FACEが搭載されています。高性能なソフトウェアにより大きくアップデート。AIによるフェース設計を微細な部分までスキャニングすることができるようになり、コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)の数を増加。フェアウェイウッドでの大きなミスの1つである打点のブレに対して、前作以上の強さを発揮し、フェースのどこで打っても、より遠く、かつ、狭い着弾範囲にボールを運ぶことができます。
◆下部のたわみを阻害しないタングステン・スピードウェーブ
ソール前方下部のトウ・ヒール方向には、これまでのものとは異なる設置方法が特徴的な、タングステン・スピードウェーブという名のウェイトを内蔵しています。従来のウェイトは、溶接やスクリュー方式でソールの内外に搭載されていましたが、その場合、低・浅重心の効果を得られる一方で、フェース下部からソール前方にかけてのたわみを阻害してしまうという難点もありました。タングステン・スピードウェーブは、フェース内部のフェース面から離れた位置にビスで固定しつつ、フェース面に近い位置でトウ・ヒールに伸びる部分は、ソールの内側から浮いた状態となるよう設計。これにより、トップに近いインパクトであってもフェース下部はしっかりとたわみ、ボールを高く遠くへと打ち出すことができます。
◆余計な跳ね返りを抑えるステップ・ソールデザイン
ソールのデザインも一新されました。2022年のAPEX UWでも見られた、ソール途中に段差を設けたスタイルを採用しているもので、ステップ・ソールデザインと名づけられています。後方部分がわずかに高くなって浮いていることで、ソールが地面に接する面積は57%減少。これにより、インパクト時のソールの余計な跳ね返りが減ってヘッドの抜けが良くなるため、フェース下部でのミスヒットも大きく抑制されます。同時に、ソール前方のデザインでは、ソール後方が浮いていることによるヘッドの座りの不安定さにも配慮。地面にセットした際、フェースが開いたりすることを防ぐように設計されています。
◆小ぶりな洋ナシ型ヘッドで、ソールにはスクリューウェイトも装備
シリーズでラインアップされている5つのモデルのうち、プロや上級者など、スキルの高いプレーヤーに向けたタイプとなるのが、「ELYTE フェアウェイウッド」です。ヘッドは、ELYTEフェアウェイウッよりもコンパクトな見た目で、ヘッド後部のトウから中央部にかけて、より張り出している形状の洋ナシ型をしています。いかにもコントロールしやすそうなフォルムと言えます。ウェイトは、前述のタングステン・スピードウェーブだけでなく、ソール前方に約5gのスクリューウェイトも設置。より低・浅重心としていることでヘッドが操作しやすく、さらに高いボールスピードと低スピンの強弾道も可能にしています。
◆番手ラインアップは3種類で、W#3にアジャスタブルホーゼル
「ELYTE フェアウェイウッド」の番手ラインアップは、W#3、W#5、W#7の3種類です。フェース素材は、W#3、W#5がマレージング鋼C300、W#7がカーペンター455スチールとなっています。クラウンには、全番手でトライアクシャル・カーボンを採用。アジャスタブルホーゼルは、W#3にのみ搭載されています。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
エリート チタニウム/ELYTE TITANIUM フェアウェイウッド
商品の特徴
大きな飛距離をやさしく稼いでいける、フルチタンの高初速ヘッド
CALLAWAY SELECTED STORE 限定製品
◆どこで打っても曲がらずに飛んでくれるAi 10x FACE
新しい「ELYTE」のフェアウェイウッドにも、ドライバー同様にAi 10x FACEが搭載されています。高性能なソフトウェアにより大きくアップデート。AIによるフェース設計を微細な部分までスキャニングすることができるようになり、コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)の数を増加。フェアウェイウッドでの大きなミスの1つである打点のブレに対して、前作以上の強さを発揮し、フェースのどこで打っても、より遠く、かつ、狭い着弾範囲にボールを運ぶことができます。
◆下部のたわみを阻害しないタングステン・スピードウェーブ
ソール前方下部のトウ・ヒール方向には、これまでのものとは異なる設置方法が特徴的な、タングステン・スピードウェーブという名のウェイトを内蔵しています。従来のウェイトは、溶接やスクリュー方式でソールの内外に搭載されていましたが、その場合、低・浅重心の効果を得られる一方で、フェース下部からソール前方にかけてのたわみを阻害してしまうという難点もありました。タングステン・スピードウェーブは、フェース内部のフェース面から離れた位置にビスで固定しつつ、フェース面に近い位置でトウ・ヒールに伸びる部分は、ソールの内側から浮いた状態となるよう設計。これにより、トップに近いインパクトであってもフェース下部はしっかりとたわみ、ボールを高く遠くへと打ち出すことができます。
◆余計な跳ね返りを抑えるステップ・ソールデザイン
ソールのデザインも一新されました。2022年のAPEX UWでも見られた、ソール途中に段差を設けたスタイルを採用しているもので、ステップ・ソールデザインと名づけられています。後方部分がわずかに高くなって浮いていることで、ソールが地面に接する面積は57%減少。これにより、インパクト時のソールの余計な跳ね返りが減ってヘッドの抜けが良くなるため、フェース下部でのミスヒットも大きく抑制されます。同時に、ソール前方のデザインでは、ソール後方が浮いていることによるヘッドの座りの不安定さにも配慮。地面にセットした際、フェースが開いたりすることを防ぐように設計されています。
◆ヘッドの進化とチタンのコンビで、低スピンの強弾道
シリーズでラインアップされている5つのモデルのなかでも、もっとも独自色の強いタイプと言えるのが、「ELYTE TITANIUMフェアウェイウッド」です。ヘッド形状は、ELYTEフェアウェイウッドとELYTE フェアウェイウッドの中間のようなサイズ、フォルムとなっており、最大の特徴はフェース、クラウン、ソールのすべてをチタンで製作している点です。フルチタンにしたことで、大きな飛びを簡単に実現できるようになっており、Ai10X FACEからはスピンがやや少なめの力強い弾道が生み出されます。
◆ソールの前後にスクリューウェイトを搭載し、番手は2種類
「ELYTE TITANIUMフェアウェイウッド」の番手ラインアップは、W#3、W#5の2種類です。全番手でアジャスタブルホーゼルが採用されており、ウェイトは、前述のタングステン・スピードウェーブに加えて、ソール前後に2つ、スクリューウェイトを設置しています。初期設定はフロントが約6g、バックが約10gで、前後を入れ替えることでスピン量や打ち出し角を調整することができます。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
エリート マックス ファスト/ELYTE MAX FAST ウィメンズ フェアウェイウッド
商品の特徴
やさしく飛ばせる機能が満載
芝の上から、さらに高く、もっと遠くへ
◆どこで打っても曲がらずに飛んでくれるAi 10x FACE
新しい「ELYTE」のフェアウェイウッドにも、ドライバー同様にAi 10x FACEが搭載されています。ソフトウェアの能力を高めたことで、AIによるフェース設計を微細な部分まで製品に反映することができるようになり、コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)の数がPARADYM Ai SMOKE MAX FAST ウィメンズ フェアウェイウッドの10倍に増加。フェアウェイウッドでの大きなミスの1つである打点のブレに対して、前作以上の強さを発揮し、フェースのどこで打っても、より遠く、かつ、曲がらずにボールが飛んでいってくれます。
◆たわみを阻害しないタングステン・スピードウェーブ
ヘッドの前方下部には、これまでのものとは異なる設置方法が特徴的な、タングステン・スピードウェーブという名のウェイトを内蔵しています。従来のウェイトは、溶接やスクリュー方式でソールの内外に密着して搭載されていましたが、その場合、ボールが上がりやすいといった効果を得られる一方で、フェース下部からソール前方にかけてのたわみを阻害し、充分な反発力を得られないという難点もありました。タングステン・スピードウェーブは、フェース面から離れたやや後方にビスで固定しつつ、フェース面に近い位置のウェイト部分は、ソールに密着せずに少し浮いた状態となるよう設計。これにより、トップに近いインパクトであってもフェース下部などがしっかりとたわみ、ボールを高く遠くへと打ち出すことができます。
◆余計な跳ね返りを抑えるステップ・ソールデザイン
ソールのデザインも一新されました。途中に段差があるスタイルを採用しているもので、ステップ・ソールデザインと名づけられています。後方部分がわずかに高く浮いていることで、ソールが地面に接する面積は57%減少。これにより、インパクト時のソールの余計な跳ね返りが減り、ヘッドの抜けが良くなるため、フェース下部でのミスヒットも大きく減少します。同時に、ソール後方が浮いていることによるヘッドの座りにも配慮。地面にセットした際も、ヘッドがぐらついたりしないようにソール前方がデザインされています。
◆カーボン素材や40g台のシャフトが軽量化に大きく貢献
女性向けモデルである「ELYTE MAX FAST ウィメンズ フェアウェイウッド」は、しっかりと振り切ることでヘッドスピードやインパクト時のボールの速さを高めるべく、とても軽量に設計されています。ヘッド上面のクラウンとソールの一部には、軽量なトライアクシャル・カーボン(W#7のソール、W#9のクラウンとソールは17-4 ステンレススチール)を使用。軽量化に大きく貢献しています。またシャフトには、スイング中の動きを安定させ、インパクトで押していける感覚ももたらしてくれる40g台のモデルが採用されており、ここでも軽量化が図られています。ヘッドはフェースから後端までの距離がやや長く、全体も大きく見える安心感のある形状をしており、フェース面もボールを拾いやすそうな、横長で薄めの設計です。
◆番手は4種類で、すべてに接着型ホーゼルを採用
「ELYTE MAX FAST ウィメンズ フェアウェイウッド」の番手ラインアップは、W#3、W#5、W#7、W#9の4種類です。フェース素材は、W#3、W#5、W#7がカーペンター455スチール、W#9が17-4 ステンレススチールとなっています。軽量化のため、すべての番手で接着型ホーゼルを採用している点も特徴の1つと言えます。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
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