エイペックス UW/APEX UW ユーティリティー2025
APEX シリーズを見る
人気の初代型シェイプを復活させ、さらなるパフォーマンスアップも実現
◆番手間で0.75インチの差をつけたクラブ長さ
新しい「APEX UW」は前作同様、ロフト17度、19度、21度、23度を用意しています。ただし、前作などでは、2度刻みのロフト差により、距離のピッチがはっきり出にくかった面もあったということで、クラブ長さが変更されています。前作の17度と19度はいずれも41インチでしたが、17度を41.75インチ、19度を41インチに設定。同様に、40.5インチだった21度は40.25インチ、40.0インチだった23度は39.5インチです。つまり、番手間の差は0.75インチずつになっているということになります。
◆タングステン・スピードウェーブをヘッド内に搭載
ソール前方には、スクリューウェイト(約5g)が搭載されていますが、その両側に2つのビスがあることからもわかるように、ELYTEシリーズのフェアウェイウッドで登場したタングステン・スピードウェーブも内蔵されています。ヘッド内で浮いたようなスタイルで搭載されているもので、フェースのたわみを損なうことなく、トップに近いインパクトであってもしっかりとボールを高く遠くへ打ち出すことを可能にしています。なお、このタングステン・スピードウェーブは、単に重心を低くしてボールの上がりやすさややさしさを求めているものではありません。プロや上級者が求める弾道、スピン、コントロール性を備えるべく、前述のカーボン製クラウンや長めのホーゼルとバランスを取りながら、最適な重量配分を追求したものとなっています。スクリューウェイトは、プレーヤーごとに、さらに好みのフィーリングへと調整できるようにする役割を担っています。
◆UWバージョンとして設計されているAi APEX FACE
フェースには、「Ai APEX FACE」が導入されています。これは、ELYTEシリーズで登場したAi 10x FACEのAPEX UWバージョンとも言えるもので、このモデルのターゲットとなるスキルの高いプレーヤーのリアルなデータを生かしながらAIが設計した最新のフェースです。コントロールポイントが従来のAI設計フェースよりも大幅に増えており、打点位置ごとに最適なスピン、打ち出し角へと補正するようになっています。また、優れた強度を持ち、反発性能が高いことで知られるマレージング鋼C300をフェースカップ構造にて採用。驚異のボールスピードを実現しながらも、前作よりもバラつきの少ない着弾範囲を実現します。
ヘッドスペック
シャフトスペック
TENSEI BLACK SILVER 70 for Callaway
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