パラダイム
シリーズの特徴
- 「Callaway(キャロウェイ)」が、それまで慣れ親しんだ「EPIC(エピック)」や「ROGUE(ローグ)」に代わり、2023年2月に全く新しいシリーズとして発売したのが「PARADYM(パラダイム)」です。業界初とされる360°カーボンシャーシを採用するなど、シリーズ名を変えるほど劇的な変化を遂げたパラダイムシリーズは、飛距離とやさしさを両立追求した、ゴルファーにとって理想的なゴルフクラブのひとつとなりました。ラインナップはドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンセット・単品のほか、レフティーモデルやレディースモデルも用意されています。
パラダイム ドライバーシリーズ
パラダイム/PARADYM ドライバー
商品の特徴
飛びとやさしさの妥協なき融合 時代を変革するスタンダードモデル
従来のドライバーは、性能面において、少なからず何かしらの妥協を迫られていました。飛距離を伸ばすには、やさしさを犠牲にしなければならず、また逆も然り。ヘッドのかなりの部分を、重い金属でつくっているゆえの限界だったとも言えます。
しかし、2023年のニューモデル、「PARADYM」がいよいよ、その常識を打ち破りました。ヘッド中間部分に、業界初のカーボン素材のみで構成した360°カーボンシャーシを導入。大きな余剰重量を生み出したことにより、ターゲットゴルファーに合わせて、相反する性能を妥協することなく追求できるようになりました。
シリーズとしては4機種を用意しており、もっともスタンダードで幅広いプレーヤーに対応するのが、「PARADYMドライバー」。
やや洋ナシ型にも近い、構えやすい形状をしており、ペリメーターウェイトやアジャスタブルホーゼルで自分好みの仕様に調整することもできます。
◆業界初360°カーボンシャーシが起こしたパラダイムシフト
「まさに名前のとおりのパラダイムシフトを起こしたと言えるのが、業界初の360°カーボンシャーシです。
ヘッドの中間部分のうち、クラウン側をトライアクシャルカーボン、ソール側をフォージドカーボンで構成し、金属部分を完全に排除。これにより従来では考えられなかったほどの軽量化と余剰重量の創出が達成され、飛距離性能とやさしさを極限まで妥協することなく最大化することが可能となりました。
中間部の軽量化は、すべてチタンにした場合と比較して、じつに約44%にも上ります。
※特許申請中
◆約25%軽量化され、スリムになったJAILBREAKテクノロジー
ヘッド前方部では、最大限の飛距離性能を追い求めるべく、よりボールスピードを高めることのできる最適な形状をAIが設計。その結果として導かれたのが、フェースカップ構造、よりスリムな形状となったJAILBREAKテクノロジーでした。
フェースカップは、新しいJAILBREAKテクノロジーの効果も手伝って、フェースの際までたわませることが可能。
一方でJAILBREAKテクノロジーは、前作のJAILBREAK AI SPEED FRAMEよりも約25%軽量になりながら、ボディの剛性バランスをしっかりと維持し、フェース全体でボールスピードを向上させることに貢献しています。
◆新しいAI FLASHフェースが、前後左右のバラつきを補正
AI FLASHフェースも、さらに複雑な演算を行わせたことで大きく進化を果たしました。
今回は、飛びの3要素に加え、ボール着弾地点の範囲を小さくすることも考慮した新たなアルゴリズムによって、AIが設計開発。打点などがずれても、フェースが狙ったターゲットへと飛んでいく弾道に補正します。
キャロウェイゴルフのテストでは、着弾範囲のバラつきを約15%も抑制したことが確認できています。もちろん、AIの設計はモデル別に行われておりターゲットにあった性能が発揮されるように設計されています。
◆約13.5gのペリメーターウェイトなどで前作以上の慣性モーメント
スタンダードモデルの「PARADYMドライバー」では、ヘッド後部に約13.5gのペリメーターウェイトを搭載したことなどもあり、前作よりも慣性モーメントが大きくアップしています。
もちろん、ペリメーターウェイトの位置調整により、弾道を好みのものへとチューニングすることもできます。
◆オーソドックスで構えやすい、洋ナシ型に近いフォルム
「PARADYMドライバー」のヘッドは、ROGUE ST MAXドライバーよりもやや洋ナシ型でオーソドックスに近い、とても構えやすい形状となっています。
ロフト設定は、9度、10.5度、12度の3種類。アジャスタブルホーゼルを採用しているため、ロフト角、ライ角を調整することもできます。
※専用トルクレンチは別売になります。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
パラダイム X/PARADYM X ドライバー
商品の特徴
ボールスピード向上と安定した飛距離
つかまえて飛ばすなら『X』ことPARADYM Xドライバー
従来のドライバーは、性能面において、少なからず何かしらの妥協を迫られていました。
飛距離を伸ばすには、やさしさを犠牲にしなければならず、また逆も然り。
ヘッドのかなりの部分を、重い金属でつくっているゆえの限界だったとも言えます。
しかし、2023年のニューモデル、「PARADYM」がいよいよ、その常識を打ち破りました。
ヘッド中間部分に、業界初のカーボン素材のみで構成した360°カーボンシャーシを導入。
大きな余剰重量を生み出したことにより、ターゲットゴルファーに合わせて、相反する性能を妥協することなく追求できるようになりました。
シリーズとしては4機種を用意しており、「PARADYM Xドライバー」は、ややドローバイアスで高打ち出しの、やさしく飛ばしていける仕様となっています。
ストレッチバックした丸い形状をしており、プレーヤーに安心感も与えてくれます。
◆業界初360°カーボンシャーシが起こしたパラダイムシフト
「まさに名前のとおりのパラダイムシフトを起こしたと言えるのが、業界初の360°カーボンシャーシです。
ヘッドの中間部分のうち、クラウン側をトライアクシャルカーボン、ソール側をフォージドカーボンで構成し、金属部分を完全に排除。
これにより従来では考えられなかったほどの軽量化と余剰重量の創出が達成され、飛距離性能とやさしさを極限まで妥協することなく最大化することが可能となりました。
中間部の軽量化は、すべてチタンにした場合と比較して、じつに約44%にも上ります。
※特許申請中
◆約25%軽量化され、スリムになったJAILBREAKテクノロジー
ヘッド前方部では、最大限の飛距離性能を追い求めるべく、よりボールスピードを高めることのできる最適な形状をAIが設計。
その結果として導かれたのが、フェースカップ構造、よりスリムな形状となったJAILBREAKテクノロジーでした。
フェースカップは、新しいJAILBREAKテクノロジーの効果も手伝って、フェースの際までたわませることが可能。
一方でJAILBREAKテクノロジーは、前作のJAILBREAK AI SPEED FRAMEよりも約25%軽量になりながら、ボディの剛性バランスをしっかりと維持し、フェース全体でボールスピードを向上させることに貢献しています。
◆新しいAI FLASHフェースが、前後左右のバラつきを補正
AI FLASHフェースも、さらに複雑な演算を行わせたことで大きく進化を果たしました。
今回は、飛びの3要素に加え、ボール着弾地点の範囲を小さくすることも考慮した新たなアルゴリズムによって、AIが設計開発。打点などがずれても、フェースが狙ったターゲットへと飛んでいく弾道に補正します。
キャロウェイゴルフのテストでは、着弾範囲のバラつきを約15%も抑制したことが確認できています。
もちろん、AIの設計はモデル別に行われておりターゲットにあった性能が発揮されるように設計されています。
◆ボールのつかまりが良く、高い打ち出し角を実現するモデル
「PARADYM Xドライバー」は高慣性モーメントを実現し、やさしさが大幅にアップしているだけでなく、高打ち出しで、ややドローバイアスとされていることで、ボールのつかまりも良いモデルです。ヘッド後部には、約5gのウェイトを搭載しています。
◆ストレッチバックされた、キャロウェイらしい丸いフォルム
ヘッド形状は、スタンダードなPARADYMドライバーよりもストレッチバックされた、安心感のある丸いフォルムとなっています。ロフト設定は、9度、10.5度、12度の3種類です。
【360° CARBON CHASSIS UNPARALLELED DISTANCE】
360°カーボンシャーシは、耐久性の高い2種類のカーボンを帯状に成形した新構造。ヘッドの真ん中を従来より軽量化。
多くの余剰重量が生まれ、「飛び」と「やさしさ」の向上につながる適切な重量配分を実現。
【NEW JAILBREAK A.I.】
新デザインでさらに軽量化。ボディの剛性バランス。
維持とボールスピード向上をフェース全体で実現。
【NEW A.I. OPTIMIZED FACE】
ボールスピード、打ち出し角、スピン量の最適化に加え、着弾地点のブレ幅も抑える新アルゴリズムを採用。
※専用トルクレンチは別売になります。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
パラダイム MAX ファスト/PARADYM MAX FAST ドライバー
商品の特徴
軽量による振りやすさを追求 楽に飛ばせるMAX FAST
従来のドライバーは、性能面において、少なからず何かしらの妥協を迫られていました。
飛距離を伸ばすには、やさしさを犠牲にしなければならず、また逆も然り。
ヘッドのかなりの部分を、重い金属でつくっているゆえの限界だったとも言えます。しかし、2023年のニューモデル、「PARADYM」がいよいよ、その常識を打ち破りました。
ヘッド中間部分に、業界初のカーボン素材のみで構成した360°カーボンシャーシを導入。
大きな余剰重量を生み出したことにより、ターゲットゴルファーに合わせて、相反する性能を妥協することなく追求できるようになりました。
シリーズとしては4機種を用意しており、アジア向けモデルとしてラインアップされているのが、「PARADYM MAX FASTドライバー」。高慣性モーメント、ドローバイアス、高打ち出しに、軽量設計による振り抜きやすさも加わることで、前作以上の飛びをやさしく実現することができます。
●業界初360°カーボンシャーシが起こしたパラダイムシフト
「まさに名前のとおりのパラダイムシフトを起こしたと言えるのが、業界初の360°カーボンシャーシです。
ヘッドの中間部分のうち、クラウン側をトライアクシャルカーボン、ソール側をフォージドカーボンで構成し、金属部分を完全に排除。
これにより従来では考えられなかったほどの軽量化と余剰重量の創出が達成され、飛距離性能とやさしさを極限まで妥協することなく最大化することが可能となりました。
中間部の軽量化は、すべてチタンにした場合と比較して、じつに約44%にも上ります。
※特許申請中
●約25%軽量化され、スリムになったJAILBREAKテクノロジー
ヘッド前方部では、最大限の飛距離性能を追い求めるべく、よりボールスピードを高めることのできる最適な形状をAIが設計。
その結果として導かれたのが、フェースカップ構造、よりスリムな形状となったJAILBREAKテクノロジーでした。フェースカップは、新しいJAILBREAKテクノロジーの効果も手伝って、フェースの際までたわませることが可能。
一方でJAILBREAKテクノロジーは、前作のJAILBREAK AI SPEED FRAMEよりも約25%軽量になりながら、ボディの剛性バランスをしっかりと維持し、フェース全体でボールスピードを向上させることに貢献しています。
●新しいAI FLASHフェースが、前後左右のバラつきを補正
AI FLASHフェースも、さらに複雑な演算を行わせたことで大きく進化を果たしました。
今回は、飛びの3要素に加え、ボール着弾地点の範囲を小さくすることも考慮した新たなアルゴリズムによって、AIが設計開発。打点などがずれても、フェースが狙ったターゲットへと飛んでいく弾道に補正します。
キャロウェイゴルフのテストでは、着弾範囲のバラつきを約15%も抑制したことが確認できています。
もちろん、AIの設計はモデル別に行われておりターゲットにあった性能が発揮されるように設計されています。
●シリーズ中でもっともドローバイアスのヘッド
「PARADYM MAX FASTドライバー」は、シリーズのなかでもっともドローバイアスの性格が強く、高い打ち出し角を実現できるところが大きな特徴で、ヘッド後部には約5gのウェイトを搭載。
慣性モーメントも飛距離性能も、前作のROGUE ST MAX FASTドライバーを上回る性能に仕上がっています。
●最後まで気持ち良く振り切って、大きな飛距離
ヘッド形状は、スタンダードなPARADYMドライバーよりもストレッチバックされた、安心感のある丸いフォルムとなっています。
また、接着型ホーゼルの採用をはじめ、軽量な設計となっており、しっかりとフィニッシュまで振り切っていくことができます。
ロフト設定は、9.5度、10.5度、12度の3種類です。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
パラダイム MAX ファスト/PARADYM MAX FAST ウィメンズ ドライバー
商品の特徴
幅広い女性ゴルファーにおすすめの軽量モデル「PARADYM MAX FAST ウィメンズドライバー」
「もっとやさしく、もっと飛ばせる、軽やかに振り抜ける」といううれしすぎるコンセプト!
ドローバイアスの性能が強く、高い打ち出し角でドローボールが出やすく、飛距離も伸びやすいという設計に。
◆業界初※360°カーボンシャーシが起こしたパラダイムシフト
まさに名前のとおりのパラダイムシフトを起こしたと言えるのが、業界初の360°カーボンシャーシです。ヘッドの中間部分のうち、クラウン側をトライアクシャルカーボン、ソール側をフォージドカーボンで構成し、金属部分を完全に排除。これにより従来では考えられなかったほどの軽量化と余剰重量の創出が達成され、飛距離性能とやさしさを極限まで妥協することなく最大化することが可能となりました。中間部の軽量化は、すべてチタンにした場合と比較して、じつに約44%にも上ります。※特許申請中
◆約25%軽量化され、スリムになったJAILBREAKテクノロジー
ヘッド前方部では、最大限の飛距離性能を追い求めるべく、よりボールスピードを高めることのできる最適な形状をAIが設計。その結果として導かれたのが、フェースカップ構造、よりスリムな形状となったJAILBREAKテクノロジーでした。フェースカップは、新しいJAILBREAKテクノロジーの効果も手伝って、フェースの際までたわませることが可能。一方でJAILBREAKテクノロジーは、前作のJAILBREAK AI SPEED FRAMEよりも約25%軽量になりながら、ボディの剛性バランスをしっかりと維持し、フェース全体でボールスピードを向上させることに貢献しています。
◆新しいAI FLASHフェースが、前後左右のバラつきを補正
AI FLASHフェースも、さらに複雑な演算を行わせたことで大きく進化を果たしました。今回は、飛びの3要素に加え、ボール着弾地点の範囲を小さくすることも考慮した新たなアルゴリズムによって、AIが設計開発。打点などがずれても、フェースが狙ったターゲットへと飛んでいく弾道に補正します。キャロウェイゴルフのテストでは、着弾範囲のバラつきを約15%も抑制*したことが確認できています。もちろん、AIの設計はモデル別に行われておりターゲットにあった性能が発揮されるように設計されています。
*テストレンジでROGUE ST MAXドライバーとPARADYMをプレーヤーテストし、PARADYMの着弾範囲(楕円面積)が約15%縮小した結果に基づく。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
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