マックダディ/MACK DADDY CB ウェッジ
マックダディ シリーズを見る
大型ヘッドでワイドソール設計
ショートゲームに自信をもたらす、高機能キャビティバックウェッジ
キャロウェイ・スタッフプレーヤーのフィル・ミケルソンが、あまりのスピンに、『マックダディ(すごい)!』と唸ったことから始まったMACK DADDY シリーズのウェッジ。
そこに、従来とは少し趣の異なる新たなタイプ、「MACK DADDY CB ウェッジ」が仲間入りしました。「JAWS ウェッジ」で話題となった、最新の37Vグルーブを搭載(54°~)しつつ、大きめサイズのヘッドにキャビティバック構造を採用しました。
強烈にグリーンを噛む能力とともに、ミスヒットへの強さも持たせています。また、ロフトの多い番手のフルフェーススコアライン化により、トウ側で打ってもボールに激しく食らいつく性能を発揮。
Wグラインドをベースにした、ワイドでハイバンスなソールも加わることで、アプローチやバンカーショットを、おもしろいくらいに成功させてくれます。まさに、やさしさまでも『マックダディ!』なニューモデルです。
◆大きめヘッドをキャビティバック化して、よりやさしく
MACK DADDY CB ウェッジでは、あらゆる部分でやさしさを追求していますが、なかでも大きな特徴となっているのがヘッド形状です。最近人気の飛び系アイアンは大きなサイズのヘッドとなっていますが、その飛び系アイアンからの流れに合わせやすいものとするべく、MACK DADDY CB ウェッジでも大きめのヘッドサイズにしています。これによりアドレスの際、プレーヤーに大きな安心感をもたらします。またフェース裏側のデザインに、キャビティバックを採用。ヘッドの外周部分に重量が配分されることで、ミスヒットにとても強いヘッドとなっています。
◆37Vグルーブとフルフェーススコアラインで、いつでも強烈スピン
MACK DADDY CB ウェッジには、JAWS ウェッジで新たに登場した37Vグルーブ(54°~)が搭載されています。このグルーブは、ボールに食いつくフィーリングやグリーンを強烈に掴む性能で、大きな話題を呼んだものです。37Vグルーブでは、2010年に導入された溝規制のもと、フェース上の角を鋭くするべく、従来とは異なり、溝の入れ方を鈍角にデザイン。これにより、フルショットはもちろん、短い距離のアプローチショットであっても、安定して大きなスピンが入ることになり、距離のコントロール性も向上しています。また、54°以降の番手では、フェースの全面に溝が入ったフルフェーススコアラインを採用。トウ側でヒットしたときにも安定したスピンを実現してくれます。
◆多く使用する場面を考慮し、ロフトに合わせてソール形状を最適化
MACK DADDY CB ウェッジは、ピッチングやアプローチウェッジ系のロフトと、サンドやロブウェッジ系のロフトで、ソール形状を最適化させる工夫も加えています。フルショットの場面も多い前者は、バンスを大きくしないことで、いわゆる「突っかかり」を減らし、抜けの良さを実現しています。一方、グリーン周りのショットを主にする後者は、JAWS ウェッジのWグラインドをベースにして、さらにバウンス角を増やし、深いラフやバンカーから楽に脱出できるようにしています。また、フェースを開いて打つ場合でも使いやすいように、リーディングエッジが低い位置になるように設計しています。
ヘッドスペック
シャフトスペック
N.S.PRO 950GH NEO STEEL シャフト
N.S.PRO Zelos 7
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