CB 12 ウェッジ
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継承されたやさしさに進化したスピン性能
◆溝の範囲も、フェース全面からスタンダードなものに
「CB 12ウェッジ」は、2023年に登場したCBウェッジの後継モデルです。フェース面に入れられた溝は、OPUSウェッジのように、鋭い角を持つ37Vグルーブの溝の体積を小さくする一方、狭いピッチでフェース面に搭載したことで溝の本数が増加しています。これによりスピン性能が高まっており、とくにラフやウェットなライからのコントロール性が向上しています。
◆安心感とミスへの強さをもたらす大きめサイズ
ヘッドは、やさしさを最優先したものとなっており、大きめのサイズや、バックフェースのキャビティ構造がプレーヤーに安心感をもたらす一方、大きな輪郭の外周部分に重量が配分されることで、慣性モーメントも非常に高くなっています。ミスヒットにとても強いモデルと言えます。ヘッド素材も前作で採用された、より高強度で柔らかい特徴を備えている431 ステンレススチールを継承。心地良い打感のウェッジに仕上がっています。
◆前後に面取りが施された、幅広でバンスも大きいソール
大きめのサイズとともに、「CB 12ウェッジ」のやさしさの要因となっているのがソールです。多少ボールの手前から入っても芝の上を滑ってくれるよう、幅の広いソールと大きめのバンスが採用されており、リーディングエッジ側とトレーリングエッジ側には面取りも導入。芝に刺さることを防ぐ一方で、抜けの良さも実現しており、安定してナイスアプローチへと導いてくれます。
◆ウレタン・マイクロスフィアで打感の良さを追求
ウレタン・マイクロスフィアを搭載し、インパクト時に余計な振動を吸収することで、柔らかなヘッド素材、431 ステンレススチールとともに、ソフトなフィーリングをプレーヤーの手に伝えます。
◆ロフト設定は6種類で、2つのスチールシャフトを用意
「CB 12ウェッジ」のロフトラインアップには、50度から60度まで2度刻みで6種類を用意。バンスは50、52、58、60度が12度で、54、56度は14度となっています。ヘッド仕上げはクロム。シャフトには、日本シャフト製の重量帯の異なる2種類のスチールモデルを用意しました。
・GRIP:Callaway Tour Velvet 360 ラバー バックライン無し
ヘッドスペック
シャフトスペック
N.S.PRO 950GH neo
N.S.PRO Zelos 7
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