PARADYM ナイトモード リミテッド・エディション ドライバー

【数量限定】　精悍なオールブラック仕様で味わう、飛びのパラダイムシフト
2023年4月に数量限定で発売された、PARADYMドライバー グリーンカラーリミテッド・エディションに続き、特別なカラーをまとったバージョンがふたたび登場です。

「PARADYMドライバー ナイトモード リミテッド・エディション」は、名前からも想像できるようにブラックを基調としたモデル。

業界初のテクノロジーである360°カーボンシャーシは、素材をそのまま生かしたような雰囲気で、フェース周りやペリメーターウェイトの金属部分にも、より重厚な色調を採用。ネイビーの通常製品とは趣の異なる精悍さをまとっています。

もちろんシャフト、グリップでも配色を合わせており、専用ヘッドカバーに至ってはまさに黒一色。性能は、スタンダードモデルの「PARADYMドライバー」とまったく同じで、ロフトは10.5度、シャフトにはSフレックスを用意。数量限定でのリリースです。

◆付属のヘッドカバーも、黒一色の専用モデルに
PARADYMシリーズのドライバーは、ネイビーを主に使用したカラーリングとなっていますが、「PARADYMドライバー ナイトモード リミテッド・エディション」は、ブラックカラーを基調にしたクールな特別な仕様です。ヘッド自体は、スタンダードモデルのPARADYMドライバーと同じながら、カーボンがふんだんに使用されている部分は、まさにカーボンらしい黒とされており、ヘッド前部や後部の金属部分もブラックとシルバーを合わせたような色調となっています。PARADYMドライバーとはやや印象を異にする、とても精悍な佇まいです。また、ヘッドだけでなく、シャフト、グリップにもブラックを基調としたものをチョイス。さらにヘッドカバーは、全体のカラーだけでなく、ドライバーを示すナンバーの「1」や、キャロウェイロゴまでもブラックにした、「PARADYMドライバー ナイトモード リミテッド・エディション」専用のものが付属しています。

◆約15.0gのペリメーターウェイトを搭載
スタンダードモデルの「PARADYMドライバー」では、ヘッド後部に約13.5gのペリメーターウェイトを搭載していますが、「PARADYMドライバー ナイトモード リミテッド・エディション」は、約15gのペリメーターウェイトを装着。さらなる慣性モーメントで安定した弾道を生み出します。もちろん、ペリメーターウェイトの位置調整により、弾道を好みのものへとチューニングすることもできます。

◆業界初※360°カーボンシャーシが起こしたパラダイムシフト
PARADYMシリーズのドライバーに導入された360°カーボンシャーシは、まさに名前のとおりのパラダイムシフトを起こしたと言える、業界初のテクノロジーです。ヘッドの中間部分のうち、クラウン側をトライアクシャルカーボン、ソール側をフォージドカーボンで構成し、金属部分を完全に排除しています。これにより従来では考えられなかったほどの軽量化と余剰重量の創出が達成され、飛距離性能とやさしさを極限まで妥協することなく最大化することが可能となりました。中間部の軽量化は、すべてチタンにした場合と比較して、じつに約44％にも上ります。※特許出願中

◆新しいAI FLASHフェースが、前後左右のバラつきを補正
「PARADYMドライバー」と同様に、AI FLASHフェースも、さらに複雑な演算を行わせたことで大きく進化を果たしました。今回は、飛びの3要素に加え、ボール着弾地点の範囲を小さくすることも考慮した新たなアルゴリズムによって、AIが設計開発。打点などがずれても、フェースが狙ったターゲットへと飛んでいく弾道に補正します。キャロウェイゴルフのテストでは、着弾範囲のバラつきを約15%も抑制*したことが確認できています。もちろん、AIの設計はモデル別に行われておりターゲットにあった性能が発揮されるように設計されています。 *テストレンジでROGUE ST MAXドライバーとPARADYMをプレーヤーテストし、PARADYMの着弾範囲（楕円面積）が約15%縮小した結果に基づく。

◆ロフト10.5度でSシャフトのモデルをラインアップ
PARADYMドライバーのヘッドは、2022年モデルのROGUE ST MAXドライバーよりもやや洋ナシ型でオーソドックスに近い、とても構えやすい形状となっています。通常製品のロフト設定は、9度、10.5度、12度の3種類ですが、「PARADYMドライバー ナイトモード」は10.5度モデルのみで、シャフトはTrue Temper HZRDUZ GEN4 BLACK 60のフレックスSです。もちろん、アジャスタブルホーゼルを採用しているため、ロフト角、ライ角を調整することも可能です。