XXIO13

シリーズの特徴

「XXIO（ゼクシオ）」は、2000年に初代モデルが発売された人気のゴルフクラブです。約2年に一度のペースでモデルチェンジを繰り返し、現行モデルである「XXIO 13」は、その名のとおりXXIOシリーズの13代目として、2023年12月に発売されました。同時に発売された「XXIO X-eks-（ゼクシオエックス）」もXXIO 13と同じシリーズです。尚、XXIO X-eks-は、モデル名が同じでもモデルイヤーが異なるものがあるので注意が必要です。XXIO13シリーズには、ドライバー・フェアウェイウッド・ハイブリッド（ユーティリティー）・アイアンのほか、レディースモデルやレフティーモデルも用意されています。

XXIO13 ウェッジシリーズ

ヘッド名	番手	ヘッド/フェース素材	ロフト角度	ヘッド体積(cc)	バランス	可変スリーブ	調整機能（ウエート）	バンス角
ゼクシオ 13／XXIO 13 SW レフティウェッジ	SW	チタン/SUS630	56°		D0・D2			12°

ゼクシオ(XXIO)

ゼクシオ 13／XXIO 13 SW レフティウェッジ

商品の特徴

今アイアンに求められる性能は飛び×高さ。
ゼクシオ独自の低重心設計で、アイアンは高弾道の時代へ

◆チタンフェースの4ピース複合構造でさらなる低重心化を実現
【高比重タングステンニッケルウエイト】
トゥ側ソール部に高比重のタングステンニッケルウエイトを搭載。

【軽量・薄肉チタンフェース】
高強度Super-TIX 51AFチタンフェース

【創出した余剰重量の最適配分でさらなる低重心化を実現】
高い左右慣性モーメントを維持しながらさらなる低重心化。優れた方向安定性と高い弾道を実現。

◆大きなわたみを生み出す『REBOUND FRAME』
【REBOUND FRAME】
ボディ下部に配置した『L字グループ』に加え、ボディ外周部にも新たに設けた溝(グループ)がフェースのたわみを生み出し、直打ちでのボールスピードが向上。

◆つかまりの良さと安心感を生み出すヘッド形状
丸みがあり、ヒール側を高めに設定した安心感のあるトップライン形状です。
ややグースネックでつかまりをイメージ。
丸みのトップブレードとソール幅をやや狭小化した抜けの良い形状に仕上がっています。