ZX5

シリーズの特徴

ダンロップの「スリクソン（SRIXON） ZX Mk II シリーズ」は、好評だった「スリクソン ZX5 シリーズ」の後継モデルとして2022年11月に発売した高性能ゴルフクラブシリーズで、松山英樹など、国内外で活躍するプロゴルファーが愛用するクラブとしても知られています。ラインナップは、ドライバー・フェアウェイウッド・ハイブリッド・ユーティリティ・アイアンがラインナップされており、モデル名はドライバーがZX-5 Mk IIとZX-7 Mk II、アイアンがそれにくわえZX-4 Mk II、それ以外のクラブが数字なしのZX Mk IIとなります。それぞれが進化したテクノロジーを搭載し、飛距離、打感、操作性、スピン量、方向性など、あらゆる性能が向上しています。

ZX5 ドライバーシリーズ

ヘッド名	番手	ヘッド/フェース素材	ロフト角度	ヘッド体積(cc)	バランス	可変スリーブ	調整機能（ウエート）	バンス角
スリクソン／SRIXON ZX5 ドライバー	1W	フェース：チタン（Super-TIX® 51AF）　ボディ：8AL-2Vチタンクラウン：CFRPコンポジット　チューニングウエイト（8g：ステンレス）	9.5° 10.5°	460cc	D2

スリクソン(SRIXON)

スリクソン／SRIXON ZX5 ドライバー

商品の特徴

ツアープロとスタッフの力を集結して開発。
｢REBOUND FRAME｣で最大級のスピードを生み出し、
驚異の飛びとやさしさを実現

●たわみの4層構造。
「REBOUND FRAME」は剛性の高いエリアと低いエリアを交互に配置した4層構造。これにより大きなたわみを生み出し、反発性能が大幅に向上。

【FLEX ZONE(軟)】
フェースに軽比重・高強度・高弾性チタン『Super TIX 51AF』を採用。
フェース面の肉厚さを小さくすることでインパクト時にフェースが大きくたわみます。フェース折り返し部を広報に向けて薄くすることにより、たわみの支点が応報にずれることで、より大きくたわみます。

【RIGID ZONE(剛)】
フェース周辺部を厚く丸くすることで変形を抑えるエリアと、リブを効果的に配置することで無駄な振動を押さえ、パワーを逃がさずたわみをしっかり受け止めるエリアを用意しました。

●たわみをさらに大きくするテクノロジー
たわみの支点をボディ側(後方)にすることでより大きくたわみ、反発性能が向上しています。

ヘッドスペック

スリクソン／SRIXON ZX5 ドライバー

番手	ヘッド/フェース素材	ロフト角度	ヘッド体積 (cc)	バランス	可変スリーブ	調整機能（ウエート）	バンス角
1W	フェース：チタン（Super-TIX® 51AF）　ボディ：8AL-2Vチタンクラウン：CFRPコンポジット　チューニングウエイト（8g：ステンレス）	9.5° 10.5°	460cc	D2