エリート
シリーズの特徴
- スピードと寛容性を同時に追求するのは難しいという概念を、2025年の新シリーズ、「ELYTE」が大きく打ち破りました。大きな要因の1つは、新たに採用されたAi 10x FACE(エーアイ テンエックス フェース)。AIの設計を微細な部分まで製品へと反映できたことで、弾道を補正するコントロールポイントは前作PARADYMAi SMOKEシリーズのドライバーと比較して10倍にまで増加しています。

エリート ドライバーシリーズ
エリート/ELYTE ドライバー
商品の特徴
スピードと寛容性の両立を実現し、飛びは傑出したエリート領域へ
◆Ai 10x FACEで、弾道を補正するポイントが10倍に増加
新しい「ELYTE」のドライバーにおいて、いちばんの進化ポイントはフェースです。前作のPARADYM Ai SMOKEシリーズにおけるAiスマートフェースは、当時のソフトウェアの能力には、AI設計のフェースデザインを細部までスキャニングすることに限界があり、製品に100%反映することが困難でした。「ELYTE」では、ソフトウェアを大きくアップデート。微細な部分までフェースデザインを再現することが可能となったため、コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)が、PARADYM AiSMOKE MAXドライバーと比較して10倍の25,000ポイントにまで増加しました。また、AIにインプットしたリアルなスイングデータも、大幅に増やされており、各ポイントにおける補正精度を高めています。このフェースは、コントロールポイントが10倍になった
ことから、「Ai 10x FACE」と名づけられました。この進化した「Ai 10x FACE」により、前作比較で飛距離が最大8ヤード※1伸び、着弾範囲が最大19%※2狭まる(キャロウェイ調べ)という驚異のパフォーマンスを発揮します。
◆約75回もの試作で、空気抵抗が少なく安心感のある形状に
「ELYTE」では、新たな投資によりチタンを扱うことのできる3Dプリンターを導入。従来の90分の1のリードタイムでプロトタイプが製作できるようになったことで、約75回ものヘッド形状の試作とテストを行うことが可能となりました。最終的に採用されたシェイプは、前作よりもシャローですが、投影面積も大きい安心感のあるものになり、空気抵抗も大きく減少。ヘッドスピードの向上に大きく貢献しています。
◆打球音の良さにも貢献したサーモフォージドカーボン
ヘッドのクラウンに使用されるカーボン素材には、新たに、航空宇宙分野でも使用されるサーモフォージドカーボンが採用されました。軽くて強度が高いことに加え、従来のトライアクシャル・カーボンより成型がしやすく、より高い精度で設計どおりに製造することが可能という特徴も持ち合わせたものです。この新素材を採用したことで重量配分が最適化され、スピン量や打ち出し角が、より理想的なものとなっているだけでなく、心地良い打球音までも実現しています。
◆打球音の良さにも貢献したサーモフォージドカーボン
ヘッドのクラウンに使用されるカーボン素材には、新たに、航空宇宙分野でも使用されるサーモフォージドカーボンが採用されました。軽くて強度が高いことに加え、従来のトライアクシャル・カーボンより成型がしやすく、より高い精度で設計どおりに製造することが可能という特徴も持ち合わせたものです。この新素材を採用したことで重量配分が最適化され、スピン量や打ち出し角が、より理想的なものとなっているだけでなく、心地良い打球音までも実現しています。
◆ボールの上がりやすさを求めて、ソールはすべてチタンに
「ELYTEドライバー」のヘッドは、体積が460cm3でキャロウェイらしい丸型のヘッド形状をしています。サーモフォージドカーボン製のクラウンに対し、ソールは低重心にしてボールが上がりやすくなるよう、すべてをチタンで製作しています。ロフトは9、10.5、12度の3種類を用意し、アジャスタブルホーゼルも採用。対象のターゲットは、幅広いレベルのプレーヤーが想定されており、前作よりもボールのつかまりが良く、ストレートドローの弾道を生み出す特性となっています。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
エリート X/ELYTE X ドライバー
商品の特徴
セカンドの景色を大きく変える、
高精度の理想的ハイドロー
◆Ai 10x FACEで、弾道を補正するポイントが10倍に増加
新しい「ELYTE」のドライバーにおいて、いちばんの進化ポイントはフェースです。前作のPARADYM Ai SMOKEシリーズにおけるAiスマートフェースは、当時のソフトウェアの能力には、AI設計のフェースデザインを細部までスキャニングすることに限界があり、製品に100%反映することが困難でした。「ELYTE」では、ソフトウェアを大きくアップデート。微細な部分までフェースデザインを再現することが可能となったため、コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)が、PARADYM Ai SMOKEMAX FASTドライバーと比較して10倍の25,000ポイントにまで増加しました。また、AIにインプットしたリアルなスイングデータも、大幅に増やされており、各ポイントにおける補正精度を高めています。このフェースは、コントロールポイントが10倍になったことから、Ai 10x FACE」と名づけられました。この進化した「Ai 10x FACE」により、前作比較で飛距離が最大8ヤード※1伸び、着弾範囲が最大19% ※2狭まる(キャロウェイ調べ)という驚異のパフォーマンスを発揮します。
◆約75回もの試作で、空気抵抗が少なく安心感のある形状に
「ELYTE」では、新たな投資によりチタンを扱うことのできる3Dプリンターを導入。従来の90分の1のリードタイムでプロトタイプが製作できるようになったことで、約75回ものヘッド形状の試作とテストを行うことが可能となりました。最終的に採用されたシェイプは、前作よりもシャローですが、投影面積も大きい安心感のあるものになり、空気抵抗も大きく減少。ヘッドスピードの向上に大きく貢献しています。
◆打球音の良さにも貢献したサーモフォージドカーボン
ヘッドのクラウンに使用されるカーボン素材には、新たに、航空宇宙分野でも使用されるサーモフォージドカーボンが採用されました。軽くて強度が高いことに加え、従来のトライアクシャル・カーボンより成型がしやすく、より高い精度で設計どおりに製造することが可能という特徴も持ち合わせたものです。この新素材を採用したことで重量配分が最適化され、スピン量や打ち出し角が、より理想的なものとなっているだけでなく、心地良い打球音までも実現しています。
◆ウェイトポートは2カ所で、18gのウェイトも用意
シリーズ中、よりやさしさを求めたモデルとなる「ELYTE Xドライバー」では、ヘッド後端のヒール側と中央に2カ所、新しいスタイルのウェイトポートを設置しています。それぞれ、ドロー、ニュートラルというポジションとなっており、約13gのウェイトの装着場所を変更することでボールのつかまり度合いを調整することが可能です。また、前作よりもヘッドの外周に密度の高いウェイトを装着することが可能になったことで寛容性の向上も図られています。なお、カスタムウェイトにてヘッドの左右と上下の慣性モーメントを、合計で10K(10000g・cm2)とすることも可能となりました。
◆ヒール側内部を肉厚化し、ドローバイアス設計に
「ELYTE Xドライバー」のヘッドは体積が460cm3で、ELYTEドライバーよりもやや前後長があり、ボールの上がりやすさを感じさせる形状となっています。また、ヒール側の内部をやや肉厚としているため、ドローバイアスとなり、ボールのつかまりの良さを向上させています。サーモフォージドカーボン製のクラウンに対し、ソールでは低重心にしてボールが上がりやすくなるよう、すべてをチタンで製作しています。ロフトは9、10.5、12度の3種類を用意し、アジャスタブルホーゼルも採用。対象のターゲットは、弾道が右に行ったり、低く飛んだりする傾向のプレーヤーが想定されており、基本的には、前作よりもボールのつかまりが良く、高弾道もやさしく実現してくれる特性となっています。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
エリート マックスファスト/ELYTE MAX FAST ドライバー
商品の特徴
アジア人のスイングデータのみをAI設計に活用
アジャスタブルホーゼルも初めて装備
◆Ai 10x FACEで、弾道を補正するポイントが10倍に増加
新しい「ELYTE」のドライバーにおいて、いちばんの進化ポイントはフェースです。前作のPARADYM Ai SMOKEシリーズにおけるAiスマートフェースは、当時のソフトウェアの能力には、AI設計のフェースデザインを細部までスキャニングすることに限界があり、製品に100%反映することが困難でした。「ELYTE」では、ソフトウェアを大きくアップデート。微細な部分までフェースデザインを再現することが可能となったため、コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)が、PARADYM Ai SMOKEMAX FASTドライバーと比較して10倍の25,000ポイントにまで増加しました。また、AIにインプットしたリアルなスイングデータも、大幅に増やされており、各ポイントにおける補正精度を高めています。このフェースは、コントロールポイントが10倍になったことから、Ai 10x FACE」と名づけられました。この進化した「Ai 10x FACE」により、前作比較で飛距離が最大8ヤード※1伸び、着弾範囲が最大19% ※2狭まる(キャロウェイ調べ)という驚異のパフォーマンスを発揮します。
◆約75回もの試作で、空気抵抗が少なく安心感のある形状に
「ELYTE」では、新たな投資によりチタンを扱うことのできる3Dプリンターを導入。従来の90分の1のリードタイムでプロトタイプが製作できるようになったことで、約75回ものヘッド形状の試作とテストを行うことが可能となりました。最終的に採用されたシェイプは、前作よりもシャローですが、投影面積も大きい安心感のあるものになり、空気抵抗も大きく減少。ヘッドスピードの向上に大きく貢献しています。
◆打球音の良さにも貢献したサーモフォージドカーボン
ヘッドのクラウンに使用されるカーボン素材には、新たに、航空宇宙分野でも使用されるサーモフォージドカーボンが採用されました。軽くて強度が高いことに加え、従来のトライアクシャル・カーボンより成型がしやすく、より高い精度で設計どおりに製造することが可能という特徴も持ち合わせたものです。この新素材を採用したことで重量配分が最適化され、スピン量や打ち出し角が、より理想的なものとなっているだけでなく、心地良い打球音までも実現しています。
◆Ai 10x FACEは、ほぼ日本人の傾向をもとに設計
「ELYTE MAX FASTドライバー」は、シリーズ中もっとも軽量なモデルとなっていますが、その軽さを語る前に、Ai 10x FACEの設計プロセスについても触れておかなければいけません。日本人を中心としたアジア人のスイングデータのみ(従来は一部がアジア人のデータ)をAIにインプットしており、より日本のゴルファーのスイングの傾向、打点位置に合わせて弾道を補正するコントロールポイントを持ったフェース設計になっていると言えます。ヘッド後端には、ヒール側と中央に2カ所、新しいスタイルのウェイトポートを設置。それぞれ、ドロー、ニュートラルというポジションとなっており、約13gのウェイトの装着場所を変更することでボールのつかまり度合いを調整することが可能です。
◆MAX FASTモデルでも、ホーゼルでの弾道調整が可能に
「ELYTE MAX FASTドライバー」のヘッドは体積が460cm3で、ELYTEドライバーよりもやや前後長があり、ボールの上がりやすさを感じさせる形状となっています。ソールは、大部分をチタンで構成しながら、トウ側に一部カーボンを採用することでヘッドの軽量化を実現。ロフトは9.5、10.5、12度の3種類を用意し、MAX FASTと名のつくドライバーでは初めて、アジャスタブルホーゼルも搭載しています。ターゲットゴルファーは、軽量クラブで、ヘッドスピード、ボールスピードをアップさせたいと考えているプレーヤーが想定されており、前作以上に大きな飛びと安定した方向性を、やさしく実現してくれる特性となっています。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
エリート トリプルダイヤモンド/ELYTE ♦♦♦ ドライバー
商品の特徴
360°カーボンシャーシを導入して、徹底的に突き詰めた勝つための性能
CALLAWAY SELECTED STORE 限定製品
◆Ai 10x FACEで、弾道を補正するポイントが10倍に増加
新しい「ELYTE」のドライバーにおいて、いちばんの進化ポイントはフェースです。前作のPARADYM Ai SMOKEシリーズにおけるAiスマートフェースは、当時のソフトウェアの能力には、AI設計のフェースデザインを細部までスキャニングすることに限界があり、製品に100%反映することが困難でした。「ELYTE」では、ソフトウェアを大きくアップデート。微細な部分までフェースデザインを再現することが可能となったため、コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)が、PARADYM Ai SMOKEMAX FASTドライバーと比較して10倍の25,000ポイントにまで増加しました。また、AIにインプットしたリアルなスイングデータも、大幅に増やされており、各ポイントにおける補正精度を高めています。このフェースは、コントロールポイントが10倍になったことから、Ai 10x FACE」と名づけられました。この進化した「Ai 10x FACE」により、前作比較で飛距離が最大8ヤード※1伸び、着弾範囲が最大19% ※2狭まる(キャロウェイ調べ)という驚異のパフォーマンスを発揮します。
◆約75回もの試作で、空気抵抗が少なく安心感のある形状に
「ELYTE」では、新たな投資によりチタンを扱うことのできる3Dプリンターを導入。従来の90分の1のリードタイムでプロトタイプが製作できるようになったことで、約75回ものヘッド形状の試作とテストを行うことが可能となりました。最終的に採用されたシェイプは、前作よりもシャローですが、投影面積も大きい安心感のあるものになり、空気抵抗も大きく減少。ヘッドスピードの向上に大きく貢献しています。
◆打球音の良さにも貢献したサーモフォージドカーボン
ヘッドのクラウンに使用されるカーボン素材には、新たに、航空宇宙分野でも使用されるサーモフォージドカーボンが採用されました。軽くて強度が高いことに加え、従来のトライアクシャル・カーボンより成型がしやすく、より高い精度で設計どおりに製造することが可能という特徴も持ち合わせたものです。この新素材を採用したことで重量配分が最適化され、スピン量や打ち出し角が、より理想的なものとなっているだけでなく、心地良い打球音までも実現しています。
◆速さと理想の弾道を優先し、重量をヘッドの前後に集中
シリーズ中、プロや上級者向けの位置づけとなる「ELYTE ドライバー」は他のモデルとは異なり、クラウンにはサーモフォージドカーボン、ソールにはフォージド・カーボンを使用した360°カーボンシャーシを導入しているところが特徴的です。ターゲット層のスキル、ヘッドスピードを考慮し、ボールの上がりやすさよりも理想的な弾道と飛距離性能の追求を優先し、重量配分の自由度を高めるべく採られた設計です。従来同様にソールの前後に2カ所、スクリューウェイトを搭載しています。
◆体積が450cm3の洋ナシ型で、クラウンには光沢のあるグロス処理
「ELYTE ドライバー」のヘッドは、体積が450cm3と小ぶりで、ディープフェースかつ、プロや上級者が好む伝統的な洋ナシ型の形状をしています。ロフトは8、9、10.5度の3種類を用意し、アジャスタブルホーゼルも採用。ソールに配置されているスクリューウェイトの初期設定は、フロントが4g、バックが9gとなっており、入れ替えることで弾道の高さやスピン量を調整することができます。また、他のモデルのクラウンがマット仕上げとなっている一方、「ELYTE ドライバー」では光沢のあるグロス処理が施されています。なお、シリーズ中、「ELYTE ドライバー」のみ、CALLAWAY SELECTED STORE限定の製品としてラインアップしています。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
エリート マックス ファスト/ELYTE MAX FAST ウィメンズ ドライバー
商品の特徴
ミスを気にせず振っていける信頼感
わたしにも目指せる、飛びの新領域
◆Ai 10x FACEで、弾道を補正するポイントが10倍に
前作のPARADYM Ai SMOKEシリーズにおけるAiスマートフェースは、当時のソフトウェアの能力には、AI設計のフェースデザインを細部までスキャニングすることに限界があり、製品に100%反映することが困難でした。しかし、「ELYTE」ではソフトウェアを大きくアップデートしたことにより、微細な部分まで再現することが可能に。前作では大まかな範囲で数も少なかったコントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)が、より細かく多くなったことで、PARADYM Ai SMOKE MAXFAST ウィメンズ ドライバーの10倍にまで増加しました。また、AIにインプットしたリアルなスイングデータも、大幅に増やされています。このフェースは、コントロールポイントが10倍になったことから、「Ai 10x FACE」と名づけられました。この進化した「Ai 10xFACE」により、前作よりも平均飛距離が大きく伸び、着弾範囲も狭まるというデータも得られています。
◆試作回数の増加で、安心感と少ない空気抵抗を両立
「ELYTE」では、新たな投資によりチタンを扱うことのできる3Dプリンターを導入。従来の1/90のリードタイムで試作モデルを製作できるようになったことで、約75回ものヘッド形状のテストを行うことが可能となりました。最終的に採用されたシェイプは、前作よりも大きく見えて安心感のあるものでありながら、空気抵抗も減少。ヘッドスピードの向上に大きく貢献しています。
◆打球音の良さにも貢献したサーモフォージドカーボン
ヘッドに使用されるカーボン素材には、新たに、航空宇宙分野でも使用されるサーモフォージドカーボンが採用されました。軽くて強度が高いことに加え、成型もしやすく、より高い精度で設計どおりに製造することが可能という特徴も持ち合わせたものです。この新素材を採用したことで打ち出される弾道が、より理想的なものとなっただけでなく、心地良い打球音までも実現できています。
◆AIには、日本人を中心としたデータをインプット
女性ゴルファー向けに用意された「ELYTE MAX FAST ウィメンズ ドライバー」は、とても軽量なモデルに仕上がっていますが、その軽さの前に、まずは「Ai 10xFACE」の設計プロセスについて触れておかなければいけません。「ELYTE MAXFAST ウィメンズ ドライバー」では、初めて、日本人を中心としたアジア人のスイングデータのみ(従来は一部がアジア人のデータ)をAIにインプットし、開発がなされました。「ELYTE MAX FAST ウィメンズ ドライバー」の「Ai 10x FACE」は、より日本のゴルファーにフィットする設計になっていると言えます。
◆振り切りやすくなるよう、さまざまな場所で軽量化
「ELYTE MAX FAST ウィメンズ ドライバー」では、ややパワーがないゴルファーでも振り切れるよう、さまざまな場所で軽量化を図っています。ヘッド後端には、軽量化にも貢献する設計となっている新しいスタイルのウェイトポートを、ヒール側と中央の2カ所に設置。約13gのウェイトの装着場所を変更することでボールのつかまり度合いを調整することができます。ソールは、チタンとカーボンで構成することでヘッドの軽量化を実現。ヘッドと組み合わされるのは、スイング中の動きを安定させ、インパクトで押していける感覚ももたらしてくれる、40g台の軽量シャフトとなっています。
◆アジャスタブルホーゼルでロフト角などの調整が可能に
「ELYTE MAX FAST ウィメンズ ドライバー」のヘッドは体積が460㎤で、フェースからヘッド後端までの距離も長く、ボールの上がりやすさを感じさせる形状となっています。ロフトラインアップは10.5、12度の2種類で、クラブ長さは43.75インチ。ヘッドをこれまで以上に軽量化できたことにより、ネックに部分には、MAX FAST ウィメンズと名のつくドライバーで初めて、アジャスタブルホーゼルも搭載しています。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
エリート X/ELYTE X ウィメンズ ドライバー
商品の特徴
◆Ai 10x FACEで、弾道を補正するポイントが10倍に
前作のPARADYM Ai SMOKEシリーズにおけるAiスマートフェースは、当時のソフトウェアでは、AIの設計を細部までスキャニングしきれておらず、製品に100%反映することができていませんでした。しかし、「ELYTE」ではソフトウェアを大きくアップデートしたことにより、微細な部分まで再現することが可能に。前作では大まかな範囲で数も少なかったコントロールポイント(フェース上る、最適な弾道に補正する場所)が、より細かく多くなったことで、PARADYM Ai SMOKE MAX D ウィメンズ ドライバーの10倍にまで増加しました。また、AIにインプットしたリアルなスイングデータも、大幅に増やされています。このフェースは、コントロールポイントが10倍になったことから、「Ai10x FACE」と名づけられました。この進化した「Ai 10x FACE」により、前作よりも平均飛距離が大きく伸び、着弾範囲も狭まるというデータも得られています。
◆試作回数の増加で、安心感と少ない空気抵抗を両立
「ELYTE」では、新たな投資によりチタンのパーツを作ることのできる3Dプリンターを導入。従来の1/90のリードタイムで試作モデルを製作できるようになったことで、約75回ものヘッド形状のテストを行うことが可能となりました。最終的に採用されたシェイプは、前作よりも大きく見えて安心感のあるものでありながら、空気抵抗も減少。ヘッドスピードの向上に大きく貢献しています。
◆打球音の良さにも貢献したサーモフォージドカーボン
ヘッドに使用されるカーボン素材には、新たに、航空宇宙分野でも使用されるサーモフォージドカーボンが採用されました。軽くて強度が高いことに加え、成型もしやすく、より高い精度で設計どおりに製造することが可能という特徴も持ち合わせたものです。この新素材を採用したことで打ち出される弾道が、より理想的なものとなっただけでなく、心地良い打球音までも実現できています。
◆シャフトにはR2フレックスで40g台のモデルを採用
女性向けモデルの1つである「ELYTE X ウィメンズ ドライバー」は、メンズ仕様のELYTE Xドライバーと同じヘッド設計となっており、40g台でR2フレックスのシャフトが装着されています。しっかりと振り切れる方や、1ランク上のゴルフを目指している方に適したモデルと言えます。ヘッド後端では、ヒール側と中央に2カ所、新しいスタイルのウェイトポートを設置。それぞれ、ドロー、ニュートラルというポジションとなっており、約13gのウェイトの装着場所を変更することでボールのつかまり度合いを調整することが可能です。また、従来のスクリューウェイトでは、装着位置の設計を重量がやや嵩むものとせざるを得ませんでしたが、今回のウェイトポートは、リブ構造なども必要のない設計となっているため、かなりの軽量化も達成。重量配分の最適化に大きく貢献しています。
◆ヒール内部を肉厚化し、ボールがつかまる設計に
「ELYTE X ウィメンズ ドライバー」のヘッドは体積が460㎤で、フェースからヘッド後端までの距離も長く、ボールの上がりやすさを感じさせる形状です。また、ヒール側の内部をやや肉厚にているため、ボールがつかまりやすい特性も持っています。サーモフォージドカーボン製のクラウンに対し、ソールでは低重心にしてボールが上がりやすくなるよう、カーボンを使用しておらず、すべてをチタンで製作。ロフトは10.5、12度の2種類を用意し、もちろんアジャスタブルホーゼルも採用されています。クラブ長さは44.5インチの設定です。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
エリート ミニ/ELYTE MINI ドライバー
商品の特徴
大ブレイクの340㎤ドライバーが、大幅進化のELYTEバージョンに
◆大幅に増加したコントロールポイント
「ELYTE MINIドライバー」は、前作のPARADYM Ai SMOKE Ti 340MINIドライバーと同じく、ヘッド体積が340㎤というコンパクトサイズのヘッドを持つドライバーです。
もちろん、さまざまな部分で進化も果たしています。フェースには、コントロールポイント(フェース上にある、最適な弾道に補正する場所)が大幅に増加したAi 10x FACEを採用。
また、「ELYTE MINIドライバー」のAi 10x FACEには、ELYTEドライバーと同じプレーヤーのリアルなスイングデータがAIにインプットされて、開発に活用されました。
◆空気抵抗が少ない形状で、スイングスピードがアップ
「ELYTE MINIドライバー」においても、新たな投資により導入された、チタンを扱うことのできる3Dプリンターが活用されました。
これにより、従来の90分の1のリードタイムでプロトタイプが製作できるようになったため、多くのヘッド形状の試作とテストを実施。
最終的に採用されたシェイプは、前作よりもややシャローで、かつ空気抵抗が大きく減少したものとなっており、スイングスピードの向上に大きく貢献しています。
◆打球音の良さにも貢献したサーモフォージドカーボン
「ELYTE」シリーズのドライバーでは、クラウンに使用するカーボン素材が新しくなり、航空宇宙分野でも使用されるサーモフォージドカーボンとなりましたが、この素材は、「ELYTE MINIドライバー」においても同じく採用されています。
軽くて強度が高いことに加え、従来のトライアクシャル・カーボンより成型もしやすく、より高い精度で設計どおりに製造することが可能という特徴を持ち合わせているものです。
この新素材を採用したことで重量配分が最適化され、より理想的なスピン量や打ち出し角も実現。さらに、このカーボンの使用で、「ELYTE MINIドライバー」は、前作以上に心地良い打球音までも実現しております。
◆弾道調整が可能なウェイトポート
「ELYTE MINIドライバー」では、ELYTEドライバー同様、ヘッド後端に新しいスタイルのウェイトポートを3カ所、設置しています。それぞれ、ドロー、ニュートラル、フェードというポジションとなっており、約13gのウェイトの装着場所を変更することで、弾道調整が可能です。さらに、地面により近い位置にウェイ
トを搭載できるようにし、かつ、クラウンのカーボン素材をヘッドの外周部分にまで到達させることも可能にしており、結果、低重心化にも大きく貢献しています。なお、「ELYTE MINIドライバー」のソール前方には、約5gのスクリューウェイトも搭載されています。
◆ロフトは11.5度と13.5度で、クラブ長さは43.5インチ
「ELYTE MINIドライバー」は、ロフト11.5度と13.5度の2種類のラインアップとなっており、ロフト角とライ角を調整できるアジャスタブルホーゼルも採用されています。クラブ長さは、前作と同じく43.5インチの設定です。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
エリート トリプルダイヤモンド ツアードロー/ELYTE ♦♦♦ TD ドライバー
商品の特徴
CALLAWAY SELECTED STORE 限定製品
◆ ♦♦♦ モデルを、より多くのプレーヤーに
「ELYTE ♦♦♦ TD(トリプルダイヤモンド ツアードロー)ドライバー」は、ELYTE ドライバーと同じくヘッド体積が450㎤の小ぶりな洋ナシ型ヘッドとなっていますが、フェースプログレッションが少なめで、ドローバイアス設計となっている点が異なります。
よりボールがつかまりやすく、スピンも入りやすい特性のため、ELYTE ドライバーよりも幅広いプレーヤーに対応するモデルです。
◆Ai 10x FACEで、弾道を補正するポイントが10倍に増加
「ELYTE TDドライバー」には、もちろん最新のAi 10x FACEが採用されています。
AIの設計を微細な部分まで再現したことにより、コントロールポイント(フェース上の、弾道を最適なものに補正する場所)が前作のAiスマートフェースの10倍に増加。AIにインプットしたリアルなスイングデータも前作より大幅に増やされて、設計がなされています。
この進化したフェースにより、「ELYTE TDドライバー」は、大きな飛距離を実現しながら着弾範囲も狭くなるという、驚異のパフォーマンスを発揮します。
◆約75回もの試作で、空気抵抗が少なく安心感のある形状に
「ELYTE ♦♦♦ TD ドライバー」も含めた、「ELYTE」のドライバー開発では、新たな投資によりチタンを扱うことのできる3Dプリンターを導入。
従来の90分の1のリードタイムでプロトタイプが製作できるようになったことで、約75回ものヘッド形状の試作とテストを行うことが可能となりました。
最終的に採用されたシェイプは、ELYTEドライバー同様に投影面積の大きい安心感をもたらすものでありながら、空気抵抗も減少。ヘッドスピード、スイングスピードの向上にも貢献しています。
◆打球音の良さにも貢献したサーモフォージドカーボン
「ELYTE」のドライバーでは、クラウンに使用するカーボン素材が新しくなり、航空宇宙分野でも使用されるサーモフォージドカーボンとなりました。
軽くて強度が高いことに加え、従来のトライアクシャル・カーボンより成型もしやすく、より高い精度で設計どおりに製造することが可能という特徴を持ち合わせているものです。
新素材の採用により重量配分が最適化され、より理想的なスピン量や打ち出し角も実現。
さらに、このカーボンの使用で、「ELYTE」のドライバーは、これまで以上に心地良い打球音までも実現しております。
◆速さと理想の弾道を優先し、重量をヘッドの前後に集中
「ELYTE TDドライバー」では、ELYTE ドライバー同様に360°カーボンシャーシが導入されており、重量配分の自由度が高められています。
ターゲットであるプロ、上級者のために、理想的な弾道と飛距離性能をとことんまで追求できるよう、採用されたものです。
なお、クラウンは前述のサーモフォージドカーボンとなっているのに対し、ソールにはフォージド・カーボンが使用されています。
◆9.0度と10.5度を用意し、クラウンにはグロス処理
「ELYTE TDドライバー」では、ロフトが9.0度と10.5度の2種類のモデルをラインアップしており、アジャスタブルホーゼルも採用。
ヘッドの前後に搭載されたスクリューウェイトの初期設定は、フロントが約4g、バックが約9gです。
クラウンには、ELYTE ドライバーと同様、光沢のあるグロス処理が施されています。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
エリート トリプルダイヤモンド マックス/ELYTE ♦♦♦ MAX ドライバー
商品の特徴
投影面積が大きく、つかまりやすい仕様に
♦♦♦の良さはそのままに、やさしさは最大級
「ELYTE MAXドライバー」は、すでに発売されているELYTEドライバーよりもヘッド体積や構えたときの見た目が大きく、ボールのつかまりやすさも持ち合わせたタイプです。
さらに、ELYTE TDドライバー以上にスピンも入る特性となっているため、難しさのハードルはかなり低く抑えられています。
もちろん、コントロールポイントが前作の約10倍に増加したAi 10x FACEやサーモフォージドカーボン、360°カーボンシャーシ、空気抵抗の削減と安心感のある見た目を同時に実現したヘッドシェイプなども導入されています。
公式オンラインストアおよびCALLAWAY EXCLUSIVE 取扱店舗での限定発売となります。
◆ヘッド体積は460㎤で、ボールもつかまる仕様
「ELYTE ♦♦♦ MAXドライバー」は、構えたときの見た目がELYTE ♦♦♦ドライバーよりも大きいヘッドとなっており、体積も10㎤多い460㎤です。また、ELYTE ♦♦♦ TDドライバーと同様、フェースプログレッションが少なめで、ドローバイアス設計となっており、スピンはELYTE ♦♦♦ TDドライバーよりも、さらに入りやすい特性です。安心感のある見た目と、ボールのつかまりやすさ、スピン量により、幅広いプレーヤーが扱いやすいと感じるモデルになっていると言えます。
◆Ai 10x FACEで、弾道を補正するポイントが10倍に増加
「ELYTE ♦♦♦ MAXドライバー」には、もちろん最新のAi 10x FACEが採用されています。AIの設計を微細な部分まで再現したことにより、コントロールポイント(フェース上の、弾道を最適なものに補正する場所)が前作のAiスマートフェースの10倍に増加。AIにインプットしたリアルなスイングデータも前作より大幅に増やされて、設計がなされています。この進化したフェースにより、「ELYTE ♦♦♦ MAXドライバー」は、大きな飛距離を実現しながら着弾範囲も狭くなるという、驚異のパフォーマンスを発揮します。
◆9.0度と10.5度を用意し、クラウンにはグロス処理
「ELYTE ♦♦♦ MAXドライバー」では、ロフトが9.0度と10.5度の2種類のモデルをラインアップしており、アジャスタブルホーゼルも採用。ヘッドの前後に搭載されたスクリューウェイトの初期設定は、フロントが約4g、バックが約9gです。クラウンには、ELYTE ♦♦♦ドライバーと同様、光沢のあるグロス処理が施されています。
ヘッドスペック
シャフトバリエーション
エリート トリプルダイヤモンドT/ELYTE ♦♦♦ T ドライバー
商品の特徴
洋ナシ型のコンパクトなヘッドに、新しいウェイトポートも搭載
「ELYTE Tドライバー」は、体積が450㎤とコンパクトで、洋ナシ型の形状となっていますが、後部にはELYTEドライバーのように新しいウェイトポートも搭載されています。また、コントロールポイントが前作の10倍に増加したAi 10x FACEやサーモフォージドカーボンクラウン、空気抵抗の削減と安心感のある見た目を同時に実現したヘッドシェイプなどは導入されている一方で、360°カーボンシャーシは採用されておらず、ソールはチタン製です。ELYTE MAXドライバー以上にスピンが入りますが、ボールのつかまりは抑えられているモデルです。
公式オンラインストアおよびCALLAWAY EXCLUSIVE 取扱店舗での限定発売となります。
◆体積を450㎤にし、ELYTE ♦♦♦ドライバーの形状に
「ELYTE ♦♦♦ Tドライバー」は、ELYTE ♦♦♦ドライバーと同様の少しコンパクトな洋ナシ型のヘッド形状にしたモデルです。ヘッド体積は450㎤となっています。また、ELYTE ♦♦♦ TDドライバーと同様、フェースプログレッションが少なめで、ドローバイアス設計となっているため、ボールがつかまりやすく、スピンはELYTE ♦♦♦ MAXドライバーよりも、さらに入りやすい特性となっています。名前のTはツアー(Tour)を意味しており、ロフトは9.0度、10.5度の2種類を用意しています。
◆Ai 10x FACEで、弾道を補正するポイントが10倍に増加
「ELYTE ♦♦♦ Tドライバー」には、もちろん最新のAi 10x FACEが採用されています。AIの設計を微細な部分まで再現したことにより、コントロールポイント(フェース上の、弾道を最適なものに補正する場所)が前作のAiスマートフェースの10倍に増加。AIにインプットしたリアルなスイングデータも前作より大幅に増やされて、設計がなされています。この進化したフェースにより、「ELYTE ♦♦♦ Tドライバー」は、大きな飛距離を実現しながら着弾範囲も狭くなるという、驚異のパフォーマンスを発揮します。
◆クラウンはサーモフォージドカーボンで、ソールはチタン
「ELYTE」のドライバーでは、クラウンに使用するカーボン素材が新しくなり、航空宇宙分野でも使用されるサーモフォージドカーボンとなりました。軽くて強度が高いことに加え、従来のトライアクシャル・カーボンより成型もしやすく、より高い精度で設計どおりに製造することが可能という特徴を持ち合わせているものです。新素材の採用により重量配分が最適化され、より理想的なスピン量や打ち出し角も実現。さらに、このカーボンの使用で、「ELYTE」のドライバーは、これまで以上に心地良い打球音までも手にしています。なお、「ELYTE ♦♦♦ Tドライバー」では、他の♦♦♦モデルのように360°カーボンシャーシは採用されておらず、ソールはチタンで製作されています。
◆約13gのウェイトで、約20ヤードの左右幅の調整が可能
「ELYTE ♦♦♦ Tドライバー」では、ELYTEドライバーと同様に、ヘッド後端に3カ所、新しいスタイルのウェイトポートを設置しています。それぞれ、ドロー、ニュートラル、フェードというポジションとなっており、約13gのウェイトの装着場所を変更することで約20ヤードの左右幅の弾道調整が可能です。また、このウェイトポートは、リブ構造なども必要のない設計となっているため、かなりの軽量化も達成。重量配分の最適化に大きく貢献しつつ、よりヘッドの外周に密度の高いウェイトを装着することが可能になったことで寛容性の向上も図られています。なお、「ELYTE ♦♦♦ Tドライバー」では、ソール前方に約5gのスクリューウェイトも備えています。
ヘッドスペック
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